私の日常のアニメ化!!!

私の日常に起こった事をイラストと音楽を添えて投稿していきます。

おじさんが早朝トレーニングジム通いを語る。

皆様こんにちは、実は私は中年トレーニーなんです。私のトレーニングジム通いの話をしたいと思います。
去年の9月、自宅近くに24時間やっているトレーニングジムがオープンしたとき、私は喜び勇んで入会しました。仕事が終わってから通うと帰りが遅くなり、家族に迷惑をかけることが多いと思い、早朝にジムへ通うことにしました。それに、最近は娘たちと一緒に21時には寝る習慣がついているので、朝5時に自然と目が覚めてしまうのです。

早朝のジムは閑散としているだろうと予想していましたが、意外にも人が多いことに驚かされました。特に驚いたのが私がロッカーで準備をしているときに、シャツがピチピチで胸筋がパンパンのせいでシャツの下から乳首がピンコ立ちしているのが丸出しのおじさんが3人連続で通り過ぎる光景でした。一瞬、まだ寝ぼけているのかと目を疑いましたが、確かに彼らは存在していました。

私(早朝からとんでもない連中だ。厳格な国だったら彼ら捕まるんじゃないか。)と心の中で思ってしまいました。

最近の傾向として、おじさんたちはピチピチのシャツを、若者たちはダルンダルンのタンクトップを着るのが流行りのように感じます。あれは一体何なんでしょうね。時代の変遷を感じざるを得ません。

体を鍛え始めたのは、今から2年前のことです。人生で一度はシックスパックを手に入れたいと考え、トレーニングを始めました。若い頃から「いつかはシックスパックを」と思っていたものの、いつも後回しにしていました。しかし、30代後半に差し掛かり、心機一転してトレーニングを本格化させました。

半年ほどの自重トレーニングと有酸素運動、そして食事制限を続けた結果、ついにシックスパックを手に入れることができました。その時のトレーニングメニューについては、また別の機会に詳しく紹介したいと思います。

 

シックスパックになった頃の写真。

自分の体がカッコ良く変化していくのは本当に楽しいです。

 

しかし、その後、フィジークの大会に出場している幼馴染のゴリゴリの体に憧れ、彼に色々と教わりながらジム通いを決意しました。彼から「筋肉をつけるためには一度太らないといけない」と言われ、増量を決意。しかし、増量したものの、最近ではなかなかモチベーションが上がらず、体重が思うように落とせなくなってしまいました。

鏡で体を見ながら「クソー!だまされた!太らずにあのままで居れば良かった!」と心の中で叫ぶこともありますが、結局は自己責任です。受け入れなければなりません。

まぁ、食事制限と有酸素すれば良いだけなんですけど。

早朝のジムには、同じように夢を追い求める人々が集まっています。彼らの姿を見るたびに、自分の初心を思い出し、再び奮い立たせることができます。またシックスパックに戻るために私は早朝のジム通いを続けていきます。今からしっかり減量したらかなり良い体になってるはずです。

40歳のおじさんが書くブログとして、この文章が少しでも共感を呼び起こし、同じように奮闘している方々の励みになれば幸いです。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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