私の日常のアニメ化!!!

私の日常に起こった事をイラストと音楽を添えて投稿していきます。

レゲエと2000年代の輝き~おじさんが振り返るY2K~

最近、Y2Kが再びトレンドとして注目を集めていますね。私も2000年代を10代後半から20代前半に過ごしたおじさんなので、まさにその世代ど真ん中です。世界的なY2Kトレンドの牽引者としてUKシンガーのピンクパンサレスK-POPアイドルのNewJeansが挙げられますが、どちらもドラムンベースサウンドで、確かに1990年代後半から2000年代前半に流行っていました。

m-flo  / miss you FreeTempoMix

当時のこの曲なんか今のトレンドっぽいです。

 

しかし、私にとって2000年代と言えば完全にレゲエです。夏の陽射しとビーチの風景は、私の人生に大きな影響を与えました。。そんな青春時代を彩ったレゲエの名曲を、ここで3曲紹介させていただきます。

Sean Paul - Like Glue

ショーン・ポールの「Like Glue」は、私が初めて彼の音楽に触れた曲です。その出会いが私にとって特別なものでした。当時仲の良かったコーン・ロウヘアースタイルの先輩の、シボレー・ユーコンといういかついSUVで、レゲエのイベントに向かう途中でした。後部座席でヘッドレストに付いたモニターでこのMVを見た瞬間、テンションは一気に上がりました。車内のワクワク感と相まって、ショーン・ポールのクールなパフォーマンスがより一層輝いて見えたのを今でも鮮明に覚えています。このMVでショーン・ポールがしているヘアースタイルがコーン・ロウです。

ユーコン(GMC)の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】

 

Wayne Wonder - No Letting Go

この曲「No Letting Go」を聴くと、本当に当時の思い出が鮮やかに蘇ります。この曲をバックに、友人たちと私のボロイハイエースで街へ繰り出した数々の夜がありました。街の灯りと共に流れるメロディーは、私たちの青春そのものでした。ちなみに、ウェイン・ワンダーが来月日本に来るらしいですが、家族を持つ今の私には行けるわけもなく、ちょっと寂しい気持ちになります。

 

2 Worldz - U Gotta Be

「U Gotta Be」もクラブでよく流れていた一曲です。この曲は特にお気に入りで、自分の結婚式でも流しました。当時のクラブの雰囲気などが鮮明に甦ります。今はその友人たちとも中々会えなくなりましたが、この曲を聴くたびにあの頃の楽しかった日々が胸に広がります。

この3曲を挙げた時、「ショーン・ポールならDiwaliリディムの『Get Busy』じゃないか?」と思った方、あなたは確実に40代のレゲエ好きおじさんです!確かに「Get Busy」も名曲ですが、「Like Glue」との出会いは私の人生に深く刻まれています。

こうして振り返ってみると、2000年代のレゲエは私の青春そのものでした。あの頃の音楽、友人たちとの時間、そして無邪気に楽しんだ日々は、今でも心の中で輝き続けています。Y2Kトレンドの再来を目にする度に、あの頃の自分に戻ったような感覚に浸ることができるのです。

私が毎週愛聴しているOGAWORKS RADIOがY2K特集していたのでこんな記事書いてしまいました。

Y2Kミックス聴いた瞬間「これ一番いい奴やん。」と独り言つぶやいてしまいました。

現場いけませんが微力ながらサポートしています!

OGA JAH WORKSにビッグリスペクト!

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

ランキングに参加していますのでよろしければクリックorタップよろしくお願いします。

にほんブログ村 音楽ブログへ